🏢 バリュー商会とは

🚀 資産推移は
バリュー商会の成績です

口座の残高
2026年9月末時点
4,423万円
1億
02億
資産推移チャート

📅 画面は2026年9月末に撮影

週ごとの推移を見る →

🧑‍💼 筆者

沼田課長
沼田課長
課長・プレイングマネージャー
野村信用を活用したバリュー株×TOB待ち伏せ戦略。TOBヒット20件超。【目標】4,308万円 → 2億円(2030年)

𝕏 フォロー

@numasoko_value

速報・銘柄つぶやきはこちら

✉️ お問い合わせ

citrus.y9k6.bg
@gmail.com

ブログに関するご連絡はこちらへ

📝 更新状況

🎯 TOBヒット実績

20件
上場廃止ヒット
上場維持含む合計 30件超
詳細を見る →

運用記録|東部ネットワークが売られたので、24,100株・2,803万円まで買い集めた。総ポジションの26.4%、維持率は53.4%【2026年10月5日〜9日 総括】


🦎 「含み益が、含み損になりました。
維持率も70.4%から53.4%です」

沼田「ああ」

日向「それで、いちばん下がっている銘柄を、いちばん買い増しているんですが……」

沼田「下がったから買った。それ以外に理由はない」

日向「でも1銘柄で総ポジションの26.4%ですよ」

沼田「そこは今日、数字と前提を両方書く。真似してほしくない話だからだ」


📊 総括|ポジションを増やし、安全余裕を削った

夜見「財務分析担当の夜見です。10月9日終値時点を、先週末と並べます」

10/210/9
総ポジション9,350万円1億613万円
 うち現物4,356万円4,305万円
 うち信用建玉4,914万円6,260万円
含み損益+85万円▲65万円
委託保証金維持率70.4%53.4%
レバレッジ2.11倍2.48倍
追証まで株価下落▲29.7%▲21.8%
保有銘柄数118111
総資産4,434万円4,296万円

守田「2週間前は維持率90.9%、追証まで37.3%あった。それが53.4%、21.8%になった」

守田「数字だけ見れば、確実に危うい方向に動いている。そこを曖昧にしても仕方がない」

花岡「年間の配当・調整金・優待の合計は247万円から277万円に増えました。建玉を増やしたぶん、受け取る調整金が増えています」


🧾 147明細|利益を支えたのは売建だった

夜見「今週の売買と現引きは147明細、決済は56明細。実現損益は+14万7,378円です」

区分件数損益
現物の売却21+12万1,808円
買建の返済27▲8万9,989円
売建の返済8+11万5,559円

夜見「買いで損を出し、売りで取り返した週です。岡本硝子の売り建てだけで+6万9,744円、さくらインターネットが+2万6,049円、太陽誘電が+1万9,766円でした」

河内「割安発掘の河内です。損切りは大和ハウスリート▲2万6,810円、マニー▲1万1,249円、パルグループ▲1万608円。いずれも建玉整理の中で出したものです」

守田「高く買われすぎたものを売り、安く売られすぎたものを買う。やっていることは両側とも同じだ」


🚚 本題|東部ネットワークを24,100株まで買い集めた

夜見「今週、9036 東部ネットワークだけで38明細。信用買い7,200株、現引き3,200株・385万円です」

10/210/9
現物12,600株15,800株
信用買建4,300株8,300株
合計16,900株24,100株
評価額2,048万円2,803万円
総ポジション比21.9%26.4%
含み損益+2万8,421円▲90万857円

日向「先週より90万円の含み損を抱えて、それでも7,200株増やしたんですね」

沼田「下がったから増やした。上がっていたら増やしていない」

なぜ寄せているのか

河内「数字から先に出します」

項目10月9日時点
株価1,163円(25日線から▲4.75%、75日線から▲8.57%)
PBR0.30倍
PER24.5倍
配当利回り1.72%(年20円)
時価総額66.9億円

河内「PBR0.30倍は、当商会の保有銘柄でも最安の部類です。解散価値の3割で買えている計算になります」

沼田「安いだけなら他にもある。寄せている理由は、安さの中身が説明できるからだ。個別の中身は東部ネットワークの分析に書いた」

⚠️ ただし、これは人に勧められるやり方ではない

守田「ここははっきり書いておく。1銘柄に26.4%を寄せるのは、本来おすすめしない」

守田「この持ち方が成立しているのは、次の3つが揃っているからにすぎない」

  1. 安さの理由と根拠が見えている……値動きではなく中身を見て買っている
  2. 待てる資金である……生活費でも、期限のある資金でもない
  3. 最悪、信用分も全部現引きして持ち続ける……8,300株を978万円で現物に移し、時間を味方にできる

守田「この3つを同じように言えない人には、勧められない。なかでも③がいちばん重い。978万円は、今の口座の現金49万円では作れない。他の現物を売って作ることになる」

沼田「そこは承知のうえだ。現物4,305万円のうち、1,000万円ぶんを手放す覚悟があるから、この建玉を持っている」

出来高の11倍を持っているということ

守田「10月9日の出来高は2,200株、売買代金は300万円だ。24,100株は、1日の出来高の11倍にあたる」

日向「売ろうとしたら……」

守田「売れない。正確には、売れるが値段が崩れる。だから『売る』を前提にした持ち方はできない」

沼田「この銘柄は、出口を株価の上昇だけに置いていない。配当を受け取りながら、時間をかけて評価が戻るのを待つ枠だ。だから現引きして現物で持つことに意味がある」


全世界坊主の全身イラスト
全世界坊主、会議に参加。

🧘 乱入|オルカン教祖「それを集中投資と呼ぶのです」

オルカン教祖「落ち着きなさい。1銘柄で26.4%、レバレッジ2.48倍、含み損90万円。それは投資ではなく、賭けと呼ぶのではありませんか」

日向「……今日は言い返しにくいです」

オルカン教祖「しかも出来高の11倍。出口がないと自分で言っているではありませんか。全世界株式なら、いつでも時価で全額換金できますよ」

守田「そこは認める。流動性では完敗だ。だから『本来おすすめしない』と記事に書いた」

守田「教祖の言う分散は、出口が読めないときに効く。こちらは出口を狭くした代わりに、中身を読む手間をかけている」

オルカン教祖「読み違えたら、どうするのです」

沼田「26.4%ぶん間違える。そのときに効くのが、待てる資金かどうかと、現引きできるかどうかだ。読み違えても、売らずに済む形にしてある」

オルカン教祖「……その2つが無い人が真似をしたら」

守田「追証で、いちばん安いところで売らされる。だから条件を3つ並べて書いた」

日向「教祖のツッコミが、そのまま注意書きになりましたね。安さの根拠・待てる資金・現引きできる余力。3つ揃わないなら、26.4%は寄せてはいけない」


🧾 まとめ

今週の記録
売買と現引き147明細(決済56明細)
実現損益+14万7,378円(うち売建の返済が+11万5,559円)
総ポジション9,350万円 → 1億613万円
委託保証金維持率70.4% → 53.4%(追証まで▲29.7% → ▲21.8%)
含み損益+85万円 → ▲65万円
東部ネットワーク24,100株・2,803万円=総ポジションの26.4%(含み損▲90万円)
総資産4,434万円 → 4,296万円

日向「来週も下がったら、また買うんですか」

沼田課長 「買う。ただし現引きの原資を作ってからだ。買い増しと、現引きの準備は、同じ速さで進める。26.4%は、間違えたときも26.4%で返ってくる。それを忘れないために、比率を毎週ここに書く」


保有銘柄の一覧は最新ポートフォリオで公開しています。数字の推移は実績報告にまとめています。

関連:前週の運用記録(9月28日〜10月2日 総括)/東部ネットワークの分析/生き残るための資金管理/信用維持率とバランスの取り方

※本稿は個人の運用記録であり、投資助言ではありません。保有株の価格・数量・約定は2026年10月9日時点の証券口座のデータによります。総ポジションは現金+現物評価額+信用建玉評価額、総資産は証券口座の純資産に別口座の現金待機枠を加えた金額で、待機枠は総ポジションにも委託保証金維持率にも含めていません。委託保証金維持率・レバレッジ・追証までの下落余裕は当商会の計算による値で、証券会社の表示値そのものではありません。出来高と売買代金は2026年10月9日の数値で、日によって大きく変動します。1銘柄への集中は、本稿に書いた3つの前提が揃わない場合、追証による強制的な売却につながります。信用取引は損失が預託した保証金を上回ることがあり、流動性の低い銘柄ではその影響がさらに大きくなります。個別銘柄は保有と売買の事実を記録したもので、推奨ではありません。